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グループIDを使いこなそう Vol.3「グループでチャット対応しよう」

使い方

2024.4.10

THISISのグループ機能では、メッセージにも仲間と一緒に対応できます。今回はグループでチャット対応する際のポイントをご紹介します。


グループで対応するメッセージ


THISISでは、グループIDに宛ててテキストメッセージの送信が可能です。グループIDの発信画面にある「メッセージを送る」をタップすれば誰でもメッセージを送れるので、THISIS IDを持たない一般ユーザーからの問い合わせも受けつけられます。


相手からは、発信画面を見るだけではグループIDなのかどうなのかの判別はつきませんが、受信したグループID宛のメッセージは、グループメンバー全員で確認することが可能です。



メッセージを確認しよう


グループ宛のメッセージは、通話と同様にアプリでグループIDを選択して確認ができます。グループを選択してから、メニューで「メッセージ」画面に遷移しましょう。


THISISではメッセージを送ってくれた相手ごとにチャットルームができ、メッセージ画面にはチャットルームの一覧が表示されています。

タップしてチャットルームを開いて相手からのメッセージを確認してください。



はじめてメッセージを受け取った相手とは、「承認してチャットを始める」をタップするまでチャットは開始できません。タップして承認すると相手には既読状況が表示され、お互いに追加のメッセージを送ってチャットを開始することができます。


メッセージに返信しよう


メッセージを承認した後は、チャットルームでそのまま相手とのメッセージ送受信ができ、あなたが送ったメッセージを相手が確認すると「既読」表示が付きます。


グループIDの場合、このチャットルームを複数のグループメンバーが確認しそれぞれ相手にメッセージを送信できるため、「どのメッセージを誰が送ったのか」を確認できるよう、メッセージの下に送信者の名前が表示されるようになっています。



(※ 送信者名が確認できるのはグループメンバーのチャット画面だけで、お問い合わせ相手の画面からは個人が特定できないようになっています。)


仲間と協力して、手分けしたり引き継いだりしながら、お客様とのやりとりが可能です。


3回に渡ってご紹介したグループID。仲間と使う連絡網として、お問い合わせの受付体制を構築する際のポイントをご紹介しました。今後もより使いやすいアプリへと変化を遂げていく予定ですので、ぜひお楽しみに!