【新機能】位置情報共有機能を使ってみよう
2024.4.24
THISIS通話中に、相手とお互いの位置情報を共有できる機能があるのをご存知でしょうか?通話中の相手に自分の位置を知らせたり、相手の現在地を送ってもらったりする事ができるんです。
今回は、まだこの機能を使ったことがない方に向け、位置情報共有機能の使い方と位置情報によって更に広がったTHISISの活用シーンをご紹介します。
スマホのブラウザでアクセスするだけで、通話やチャットがはじめられるTHISIS。アカウント登録やアプリのダウンロードといった事前準備が不要なので「この人にコンタクト取りたい!」と思ったその場ですぐに行動できるところがサービスの大きな魅力です。
音声通話に加え、テキストメッセージや画像・ファイルを送受信できるチャット機能が備わっていましたが、そこに追加されたのが位置情報の共有機能です。早速使ってみましょう。
位置情報の送受信手順を確認しよう
位置情報共有機能は、通話中の相手との間で使える機能です。アプリ同士の通話はもちろん、ブラウザから通話を発信したゲストユーザーとの間でも位置情報を共有していただけます。まずは通話中画面にある「位置情報」をタップして始めましょう。
自分の位置情報を相手に共有するには
通話中画面にある「位置情報」ボタンをタップしましょう。表示された地図の現在地が間違いないと確認したら、地図の下にある「相手に位置情報を送信する」をタップすれば操作は完了です。位置情報の共有があったことを示すバッチが通話中画面に表示されます。
相手から送られた位置情報を確認する
「位置情報」ボタンの横にバッチがついた状態でボタンをタップすると、相手の位置情報と自分の位置情報、どちらを表示(取得)するかのダイアログメッセージが出現します。相手が送った位置情報を確認する場合は「相手の位置情報表示」をタップしましょう。地図上にピンがついた状態で相手の現在地を確認できます。
通話終了後にも履歴から
送受信した位置情報は、後から確認することも可能です。アプリのメニュー「履歴」を確認しましょう。
通話中に位置情報の共有を行った場合、履歴の相手の名前の右側に位置情報アイコンが表示されます。このアイコンをタップすれば相手があなたに送信した位置情報が地図上に表示されるので、通話を終了してからでも確認が可能です。
どんな時に位置情報が役立つ?
面識のない相手にも、自分のURLを伝えるだけで連絡をもらえるTHISIS。スマホを使って低コストで開通できるだけでなく、どんなに話しても通話料が発生しないのでフリーダイヤルに変わるお問い合わせ窓口としてお使いいただいている方が多いのではないでしょうか。
先ほどご紹介した位置情報共有機能を使えば通話中のコミュニケーションがもっとスムーズに運ぶかもしれません。
初めて来訪されるお客様に
待ち合わせや初来店の機会など、道に迷ってしまった相手の位置情報を送ってもらいましょう。リアルタイムな現在位置が分かれば、地図を読むのが苦手な相手にも的確なアドバイスができて安心ですね。
移動を伴うサービスで
配送サービスやデリバリーのように移動を伴う業態のサービスでも位置情報機能が活躍します。日本の住所表記は非常に多くのパターンが存在し複雑なので、住所の情報だけでは場所が特定できないことも。THISISなら位置情報を共有しながら無料通話でコミュニケーションできるので、ご依頼を受けて向かう先にスムーズに辿り着けます。
迷子札や紛失物防止タグとして
QRコードにして身につけるだけで簡易的な紛失防止タグになるTHISIS。QRコードを読み取って連絡をくれた相手から位置情報を送信してもらえば、それだけで大凡の位置を把握できます。ペットや大切なものを守る手段でのご利用にいかがでしょうか。
今回は位置情報共有機能をご紹介しました。使い方はのアイデアは無限大、ぜひ位置情報を共有して試してみてください。